虹の橋に着いたかな・・・

昨日　健太を虹の橋へ送る為に札幌へ

9時に千歳に着き
一度　自分のに行き健太のを探して　
妹の食器などを実家に運んだ

実家に着き荷物を入れ
真っ先に健太の所へ・・・












冷たくなっていました・・・
とっても小さく感じ

『お疲れ様　良く頑張ったね』
『向こうで　ぶぅ（妹）に迎えに来てもらってね』と言いました


1時間後
火葬を頼んだ車が到着

いつも着ていた服を着たまま
おやつとご飯を持たせました・・・

の前で火葬してもらうので
火葬の車でのお別れになりました

重い扉が閉まり
我慢していた涙が一気に流れました
ラボも察知したのか
いつもは知らない人に吠えるのに大人しかった・・・


1時間過ぎた頃
火葬業者の方がへ
健太の遺骨も運んできてくれました

トレイにきれいにシッポの先から頭まで並び
本当に16歳だったのだろうかと言うぐらい
骨も丈夫で驚きました

お父さんとお母さんと3人で
遺骨を残す事なく骨壷へ・・・

業者の方も
こんなにきれいに骨が残るのは凄いと言ってくれました

最後にちゃんとしたカバーもかけてくれ
位牌に名前も入れてくれ
健太にとって良かったのかなぁと思う







　ぶぅ（妹）が最後に撮った


お母さんが

健太が居ないと何も出来ない
今までは何してても
わん！わん！って
トイレなのかご飯なのか気にして
健太が寝るまで夜中でもパッチワークしたりして
いつも側に居たのに・・・

側に居ないと
かえって手が付かない
ぶぅ（妹）が死んでパッチワークも行かなくなり
今年になって行きだしたら
もう僕が居なくても大丈夫だと思ったのかもと・・・


私もそうかもしれないと思う
健太がお母さんはもう大丈夫と思って
虹の橋へ向かったのかもと・・・

健太は私にも実家にもぶぅ（妹）にも
とっても大きな存在でした

ぶぅ（妹）が最後に健太にかけた言葉
『健ちゃん私より長生きするんだよ』

ラボには声もかけず
健太にそう言ったそうです
健太はそれを守ったのかもしれません

遺骨を千葉に持って帰ると言ったら
お母さんが絶対に側に置きたいと言うので
位牌だけを千葉へ持ち帰る事に・・・









　疲れて眠ったラボ

これからはラボもいるので
お母さんも何とかやってくれるかもしれません

ただ萌が察知しているのか
健太の位牌と写真の側から離れません








　ずっと側にいます・・・

健太が亡くなった事で
落ち込まない様に
わんこ達の事をちゃんとしないとと思っていますが
しばらく時間がかかりそうです・・・

千葉へ帰るの中
窓から外を見ていると
悲しさで涙をこらえるのが必死でした
に着いた途端
涙が溢れて止まりませんでした・・・


今回火葬を頼んだのは
「PetCeremo あいりす」さんです
本当にお世話になりました・・・


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